五十嵐響子を振り返っていく その7
SR ハートフルサービス編
事務所はキレイな方が気持ちいいですよね! プロデューサーさんも、お仕事しやすいかなって…ほかになにか出来ることってありますか? 私、お手伝いしますよっ♪
2013年 12月10日 ガチャSR
この時期の背景
この年後半から艦これが爆発的に流行し、この半年は比較的暗い雰囲気だった。
この時期あたりから血祭りのイベだったプロフェスの過熱度が緩やかになっていく…
2ndアニバが行われノーマル枠はNG+みくで上位はシンデレラガール蘭子であった。
また渋谷にてゲリラライブが行われて、アニメーション映像が流され、モバマスの全盛期、成熟期ともいわれている。
このカードの性能や評価
19コスト キュートのフロント攻+バクメン一人極大アップ
攻撃性能の初のSRとなり、バクメン+1人のカードは珍しく長くフェス理想フロント入りすることになる。(この時期は+1有ったほうが1ランク上の特技よりも強いという状態だった。)
またアニバ直後のガチャ追加ということもあり福袋復刻もなく長い間高い相場を維持し続けた入手難度の高い1枚でもある。
イラストの印象
スタンダードな制服を着たSR、制服衣装はこのSRと聖靴SR、デレステのラブレターSRの3種類あり、全アイドルでも一番多い、多分。
夕焼けに染まる事務所で2人きりで会話を探している感じである。
ここまでで一番露出がすくない1枚、ネックレスなどもなくいつも蝶結びだけというシンプルさである。これが普段着の彼女のスタイルであろう。
ただ腕をまくり手持ちのタオルで机を吹く、腕まくりはいいとしてスカートが透けてるように見えるのだが…
あと椅子には上着が掛けてある寒い日はこれを着て登校するのだろうか、それとよくみると背景に掃除しましょうと書いてある…この事務所基本散らかってそうだし。
セリフの印象
まず学校のように見えるが事務所である、またこれが高校の正規の制服でありそのまま事務所に来てしまったらしい。
そして何かしてないと落ち着かないようで自然にタオルで机を吹く方向に…
こう見えても体力には自信あり!というCuでは少ない運動性の良さも見せたりしている。
また仕事がない日もこうやって支えられたらいいな、と爆弾発言を披露している。
あはは…とかごまかしていた癖に、とも思ってしまうのがごまかす以上に押しの強さが目立つのが彼女である。
特訓後
ピンクのハートとリボンがいっぱいのかわいいステージです! 私もステージに負けないように、アピールしちゃいますよっ! ファンのみんなと、プロデューサーさんのハートだって捕まえちゃうんですから♪
カードの印象
まずハートを操る使い手だったとは…というの。別にして
初めての本格的にライブ会場のイラストである、いつもと違って髪飾りが黒色なのがいつもよりも大人っぽさを見せている。
そしてよく見ると露出が高い、胸は黒い下着で隠してるものの下はすごく短く下からでものぞけそうなくらいである。そしてハイソックスの部分が見えないのがもったいない。
それとポーズは王道のピストル、前にいるファンのみんなを打ち抜こうとしている。
セリフの印象
かわいいステージとかわいい衣装にウキウキが止まらない響子、十分浮かれすぎです。
その中でハートのこもった暖かいライブを見せようと奮闘します。皆のハートを狙い撃ち、それはファンの皆さんもプロデューサーさんも。
またこのイラストのセリフの中で、この髪形はいつもの私、チャームポイントというのがある。口述されるだろう髪形の変わる日の話題などを見るとこだわりがあるのだろう。
最初に書いたが唯一のサイドテールというのは堅持してほしい、でも他の髪型も見たかったり、髪おろしとか。
このイラストも響子の中では汎用度が高くいろいろな場面で使われてる。
アニメではこの衣装が使われているし、また特訓後は一番くじコラボのパッケージとしても使われている(シチュ―なんですけどね…)
ここで終わり、後はオマケです。
長く厳しい戦いの始まり
この頃に第5弾のCD、Cuならば智絵里、まゆのCMが発売されました。この頃あたりから次のCMの候補に響子が上がるようになってきました。担当Pもこのあたりから意識する人が増えたのでは?
選挙関係でも残り候補は響子、桃華、美玲の3人だけでしたし。そんなに少ないならポンポンと進んでいくのかと思えばそうでなかったのも事実であり…
- CMの間隔の拡大(4か月ペースから倍以上に)
- Cu1枠2連続(未だになんでやと思う)
という壁にぶつかることになるわけで
これ以降のCM関係の絡む話はのちほどで、その中で響子と立場や待遇が似通っていたアイドルをいくらか紹介していこうかと。
新規のPにはわかりにくいですが、古参のPだとこの辺のメンバーに親近感があったりする人は多いです。なぜと思う接点があるとしたらそういう所が強い。
アイドルには歴史ありですね。
相葉夕美との関係
パッションにおける雪歩属性詐欺に罹ってしまったPを救済するアイドル2人目(1人目は藍子)という冗談はこの辺で・・・
花と植物を愛する大学生アイドルで得意なことは花言葉、誰にもわからないようにプロデューサーに恋文を送るPガチ勢の1人だったりします。
直接的に愛を語るアイドルが少ないPaでは数少ない1人ですかね。劇場もたいてい2人きりのことが多いような。
この夕美こそPaにおける響子ポジション、当時のATM枠(運営はガチャや上位を多く出すけど外部展開はしない枠)の2人だったりしますし。
夕美もちょうどこの時期位から声に関して言われてましたね…人気も同じくらいだし。
同じPラブ勢で境遇が似てるので兼業してるPもそこそこいます。Paを強く見る響子担当だと藍子夕美唯あたり好きなPが多いかなあ…
そんな夕美とのゲームでのつながりは、ユニットと第9弾CDで一緒だったことになります。
まずユニットですが、あまりメジャーでないですが宵月花乙女というのがあります。あとは第9弾CD組ということで比較的似た境遇の2人が同じCMだったのは何とも言えない縁ですね。
仮に響子と夕美が付き合うなら夕美がお姉さん役になるのかと妄想しています。どちらかというと響子が話題を動かしていく…なにか危ない発言があっても許容していくような感じで…あまり修羅場感はないですね。