ガラスの靴と椅子取りゲーム

アイドルマスターシンデレラガールズについてのブログ

五十嵐響子を振り返っていく その9

SR ホームメードハッピー編

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ようこそ我が家へ♪たまにはホームパーティーもいいですよねっ。xさんと、みんなに感謝の気持ちを伝えたくって、ちょっと作りすぎちゃいましたけど…どれも自慢の一品ですから♪
 
登場日 2014年8月31日 ドリフ上位
(次回中間復刻)
 
この時期の背景
  • ちゃまガチャ事件、不具合によるトレード価格差損失補てんがおこわなれる
  • キュート、クール、パッションのキービジュアルが発表される。各10人ずつだか響子はおらずに界隈は落胆する。
  • 新エリア岡山が追加、これでアイドルが182人となる
 
この時期はアニメ前でありあまり大きな出来事がなかった。
またミリオンの開始やラブライブの大流行など外野の動きが多かった時期でもあった。
 
このカードの性能、評価
20コスト キュートパッションのフロント、バクメン+1攻極大アップ
 
強SRの攻撃型ということでフロントに入れても十分使える性能、無論ドリフの上位ということでフリトレも高めになっている。
この少し前から二色、全色が優位になるゲームバランスの変更が行われたのもある。
 
このカードのイベント
 
同時追加アイドルは松山久美子、小室千奈美、若林智香、前者2人はユニットを組んでいる。ドリフイベントはアイドルとのからみが少ないがシンデレラガールズ劇場ではオムライスの女王というあだ名をつけられたりもしていた。
ケチャップ芸は難しいんだって…
 
このカードのイラストについて
 
響子の家でのホームパーティーの様子である。
デレステ次元では女子寮に入っているので矛盾してるが気にしない)
クリスマスに続いてホームパーティー2回目だったりする。
オレンジとレモンイエローのストライプの肩だしで対面にいるだろうPにさらに料理を取り分けている。髪飾りはピンクのリボンで表情もいつもよりも柔和で目じりも下がっている。
下に1口ハンバーグとオムライスがあるが明らかに作りすぎでないだろうか。
 
セリフの印象
この後主要な料理になっていくハンバーグが登場している、母親の特製のものであり自信作のようだ。
料理は感謝の気持ちを伝えるもので料理のうまさではなく、愛情をもって料理をすることで支えていきたいというラブラブな模様である。
 
特訓後

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みんなっ! 今日は、おしとやかな私、卒業ですっ! ハジけるときは、ちゃんとハジけなきゃ♪ファンのみんなも、今日はおもいっきりハジけてくださいねっ! あっ、でも隣の人と仲良く! 楽しんで!

 

イラストの印象

ピンクと白のコルセットを着てライブ会場でジャンプしている。

意外かもしれないがこれが初めて全身(足元まで)が映った画像になっている。

またこの衣装ではいつもと違い白いブーツと細いベルトをしており、よく見るとアンダーパンツをはいているのも見えるはずだ。

あとは響子のマイクは左であることが多い、イラストを見直してみるのもいいだろう。

 

このイラストはカレーメシコラボの際にも使われている。

 

セリフの印象

まず最初に言いたいことは、おしとやかな私はいつどこで存在したのか。

いつもわくわくして行動的に動いて押しの強さをPにぶつけてきたと思うのだがこの女はそうは思ってないらしい。

この辺が響子は案外天然なのではと言われるところだと思う。

またこのカードではファンの皆さんに対しての目を向けられるようになってきてるセリフも存在する。昔よりもアイドルというものに対して見え方が変わってきてるのかもしれない。

 

おまけ

響子の印象であるが、嫁、料理キャラということにしないでアイドルという仕事への積極性や押しの強さや狂気や抜けてるところなどを紹介してる。

ピンクチェックのサイドテールの奴、でなくていろいろな響子としてどういうキャラでどう使えるかを感じてもらえると嬉しく思う。

 

 

待たされるもの、桃華と響子

以前も話したが響子と似た待遇にあったアイドルが存在する、別属性でなく同属性内において比較されるのは櫻井桃華である。

 

桃華は12歳のロリお嬢様アイドルである、年齢に比べて聡明で要領もよく小学生組の中ではありすと共に頼られる存在である。

お嬢様であるが、家の大きさには頼りにしないで自らの実力で上がっていこうとする負けず嫌いな姿も見える。PをPちゃまと呼ぶのが口癖であるが中毒性がある。

 

響子と似ているのは強SRが多く総選挙の圏内に入り続け、そして長く声付きCMデビューを待たされたことである。

正確に言えば響子以上に声付けで苦労をしたアイドルであり、キービジュにいるのに1年以上声つけない、アニメでも登場しないなど、運営の過失さえ疑われる大問題になっていた。

(そんなこともあり、そちらよりは大変じゃないとか、次はそっちだろとか軽口を叩ける間柄でもあった。)

 

なお、~の声が聞こえるネタを使い始めたのは、桃華か響子どちらかのPだったはずである。この頃はネタというか自暴自棄になってるPは結構多かったのだが…

 

なんだかんだで桃華は8弾で響子は9弾で選ばれたこともあってジュエリーズでは共演することになる。それは思い出のカギで見られるのでネタバレは控えることにしよう。