ガラスの靴と椅子取りゲーム

アイドルマスターシンデレラガールズについてのブログ

自分の足で歩け!

デレステ3周年おめでとうごさいます。

色々あった1年ですがなんとかシンデレラ7周年まで乗り切れそうかな・・・

 

3周年特典は限定SSRチケ、記念衣装、記念曲、ARと主だったものだけでもいろいろ詰まったパッケージだったと感じています、あとPCSの件に関しましては…

そりゃ、我が担当響子さんは加蓮ちゃんや藍子ちゃんよりシンデレラでの立ち位置が一段低いのかなと、相手はCoとPaのエース級ですから彼女らと同じ待遇を貰えないとしても仕方ない部分はあるなあと

 

 

1 自分の足で歩けシンデレラ

 

3周年曲のガールインザフロンティアの歌詞解釈が随分話題になりましたが、個人的な解釈について話していく。

これは正解間違いとかではなくて俺はこう思う、異論は認める。

 

自分の足で歩けシンデレラ、夢は人に託すなかけがえのない権利

誰かを追いかけても王子さまは待ってない、ガラスの靴はイミテーション

 

たまにこれがPとの決別だとか過去のプロデュースの否定という人がいるが、個人的にはそれは違う。ぶっちゃけアイドルの隣にPがいるのは当たり前で書く必要なくね?って

 

自分の足で歩けシンデレラ

まず自分の足でない状態とはどういう状態なのか 

他人に歩かされる状態=運営に線路を作ってもらう状態とも捉えるが、これも運営がある程度動かすのは避けられないと思う。

個人的には過去のシンデレラシナリオ、要は物語シンデレラのシナリオだと認識しておりそれで物語シンデレラの話はもう終わってこれからは12時より先の世界だ、という解釈になる。

 

それはアニメもう終わってるだろという話もあるが、運営的にはここで終わらせたいのかなと、もしくはアニメ終了後からここまで残ってたものが清算できたというのもあるのでは?ヒントをいうならば去年出していたならばまだあの選挙皆勤アイドルが残ってるじゃないかと言われたのでは

 

次に2番ですが

誰かを追いかけても王子さまは待ってない、ガラスの靴はイミテーション

もうシンデレラの世界は終わったので王子はいないし、ガラスの靴も虚像なのかもしれない。ガラスの靴を渡す総選挙という存在からすれば矛盾する存在に思える。

ただ好意的に解釈するならば、1つの目標に向かって進むのでなくてゴールは無限にあり道なき道を向かっていくことになるということなのではと?

いずれにしても物語とは離れていきそう。

 

 

3番目

夢は人に託すなかけがえのない権利

正直言えばこれが一番過激なのでは?

これを聞いたときにこれこそシンデレラの根本であると思う反面、これから厳しい世界になるかもしれないと感じた部分でもある

 

それで人って誰だろう?

ここ人がPでないのは後ろに繋がらない、かけがえのない権利もアイドル(+P)のその場にいられる権利だろうと。

 

それでは誰だろうか、2つの答えを考察してみる。

1つは運営を中心とした天運で、もう1つは他のアイドルということです。どちらにしてもこれからの世界は甘くねーよという結論になってしまう。

他のアイマスのように都合のいい世界は作る気はないし、他のアイドルに夢託しても担当が吹っ飛ぶことが平気であるように聞こえる。

 

そこまでする理由は何か?

シンデレラは止まったら終わってしまうコンテンツであるから。

常に進化していかないと生きていけないを運営が自覚しているのだろう。この歌詞はそれで多少の犠牲があっても運営は先に進んで行く決意なのかもしれない。

 

 

 

 

2 批判諸々について

 

声なしは歩けないじゃないか?という話を聞くのですが、声=足=P活動という等式を作りすぎてるのではと。

担当には声ついてるので正解とは断言できませんが、声がついてない間のP活動をそういう風に言われるのは正直怒るというよりも悲しい感情さえ生まれる。

地獄だったかもしれないがあれも今となれば歴史の1つにはなっている。綺麗事ですが自らで自らを否定してないかとも思える。この数年間は失われることはないし、これからも失うわけではないだけで。

 

 

3 これから1年―数年についていいたいこと

 

3年目のジンクスと言うか、3年目のソシャゲは難しいと本当に感じる。後発が出て来たり客のマンネリ、技術の限界などたくさんの制約が存在している。

それに7年溜まってきたものが最近ひずみになって出てきているのがちらほら見える。そこで言いたいこと。

 

・運営は出番を増やしてほしい

デレステは特にですが出番が慢性的に不足している、これを克服しないで不満を減らすことはできないのではと思う。現状の出番や少なすぎる。

 

・Pは寛容になってもらいたい

一方でP側も希望を運営に押し付けすぎている=評価がきつくなっているとも思う。

怒ったりする前に少しだけ冷静になって長い目で見ることも必要ではと。

 

・運営とP全体にはいずれ来る覚悟を

お互いに歩み寄っても解決しないことは出てくるし、このコンテンツは全てを拾うことはシステム上無理だと断言する。人数が多すぎて人気差がありすぎ枠の中で選択しないといけない局面はいずれ来る。

運営は拾えない部分への配慮を絶対に行ってほしい。P側はその意図をくみ取って進むか去るかを決めて欲しい。