3周年と7周年の合間に
その1 モバマスの話、この1年間でモバマスで起こってきた変化の話
実はこの時代遅れのモバマスだが色々なコンテンツを投入している。
- リフレッシュルーム
- デレマスチャンネル
- カミングTV
といったぷちが動いたり、ユニット側への力の入れ方が顕著に見える。
個人的にはデレマスチャンネルを初期にやらないで良かったと思う限り、あんな爆弾を放置してたら人気周りがとんでもないことになってたと思う所存。
またイベントガチャ面の変化は
- アイドルバラエティの復活
- 最上位アイドルでイベ参加、上位参加してないアイドルのイベント上位
- 新初SRの事実上の中止
などが上げられる。今年を振り返ってみると去年よりもイベ上位がきつくなったことでボーダーが上がりやすい印象がある。一方でガチャは一時期の周りを考えると寂しいものでもある。
人選をいうと人気上位アイドルへの出番供給が多かったのではとも思う、この辺はデレステ恒常SSRの多くが中堅、ボイス無しアイドルに向かっていたというのが上げられるのだが。
(去年は声なし上位と言われるアイドルの出番が多かった年だった。)
あと何と言っても総選挙のデレステへの拡大の影響は大きい、人数からして当然なのだが今年の導入には正直驚かされた。そして思った以上に動かなかったという印象も持っている。
その要因は現状のコンテンツが、モバデレ両方している層、デレだけしている層、モバをしていたが今はデレをしている層に分かれているからだろう。この話はブログの最後でする。
その中で今回注目するのは、新強SRを出さなくなったということで声なしアイドルのプロデュースを控えるのかと思ったけどそうではなかったという話。
少し前までアイプロ、今はアイチャレというイベント、この2つのイベントはアイドルの内面を知る数少ないイベントであり、自分自身もアーニャがこんなにPラブしてくるのかと再認識したくらいである。
その2つのイベントで出ているアイドルを見ると上位の2人以外はボイスのないアイドルとなっている、そのボイスのないアイドルも声なし最上位層だけでなくまんべんなく出しているように見える。
リストラするとか足切りするとか昨今よく聞くフレーズだけど、運営はそういうのは考えてないのでは?と個人的には思っている。ガンガン突っ張りするならアイプロなんて所は人気所やこれから選挙に挑むラインに置きたいだろうし。
無論金が関わるガチャなどは凄くシビアにいくしこちらが第一優先だろう。
ただコンテンツの根本は競争であるために敗れたりついていけないアイドルは出てくる、そこへの考えは捨てるではなくて取っておくなのではと。
何か将来起こるときのために保持しておく、これが捨てる以上に冷たいのか暖かいなのかもその辺はわからないがモバマスというものは続く限りはそうなのだろう。
自分の足で歩けも歩けるアイドルとPたちは歩け、そうでないなら座ってればいいあたりかもしれない。もともとこのコンテンツが全員を回せたことねーよと言えばこれまでなのだが。
その2 恒常2周目、SSR4周目の話
島村卯月4周目がとうとう来ました。
3周目は正直待ちすぎたという印象さえあったのが今回は想定より速かったというのが印象。しかしこのタイミングでというのはある。
考えたのは無料10連期間であること、無料10連で出た所でこいつ声ないじゃん手抜きとかここで出たアイドルが異常に選挙で有利になるみたいな自体は避けたいだろう。また知名度のあるアイドルを入れといたほうが引く方の心象もいいのでないか。
声付きで知名度の高いCuアイドル(月末COPAだったので)がいるかというと、まだいくらかSSR3周目のアイドルがいる。しかし桃華とフレデリカという選挙圏内の2人は先月SRで出番をしていて残りは紗枝くらいになる。
彼女でもいいと思うが、運営はそうでなくもっと対外的な意識があったのでは。