ガラスの靴と椅子取りゲーム

アイドルマスターシンデレラガールズについてのブログ

祝:肇ちゃん声付きガチャ

8月の月末、デレステでは十時愛梨が月末フェスで来て盛り上がってる中、モバマスという世界でもまた大きな1日になりました。

 

藤原肇 声付き

 

1つ目は個人的な感想というか、喜びの話

肇ちゃんは本当にいい子で…というのは置いといて、まずどんなアイドルか

一言でいえば和風(古風)なタイプで家族や自分の生まれ育ちを大事にしてるアイドルで、比較的癖のない性格と独特の色を楽しむという感じ。

表に出てる言葉以外に性格や背景を知って、変化を見ていくどちらかというと長く付き合うことで味が出てくるタイプです。

(※周子、紗枝は和風(京風)でDMJや佳乃は和風(神・霊感)と見てます。)

 

どちらかというシンデレラという個性万歳コンテンツだと些細な言葉や心境の変化を探るのは難しい…それは十分すぎるくらい身に染みてます。

それに強い交友関係があるわけでも、すごく尖っているわけでもないです。

だからここまで遅れたわけですが、ただ力をためてる状態のアイドルが解放されるとどうなるかは響子見てると知ってますので。

だからこそおめでとうというよりもここまでよく待った、声付きの世界で大暴れしてほしいといいたくなる。遅れた分の時間は無駄じゃないと先達は思うので。

 

その2はシンデレラ全体の話

このコンテンツにおいて藤原肇はどのような存在になっているか。

シンデレラは180以上のアイドルがいますがもう6年もしてくれば人気のあるアイドルは決まっています。

総選挙で常に名前の出る30-35人、この枠がシンデレラの中核であり知名度、人気、財布のすべてが強いコンテンツを引っ張る存在と言っても過言ではありません。

シンデレラは5年近くこの枠のアイドルを切り売りして話題を保ってきたという事実があり、肇はその最後の存在(茄子さんもいますが特殊な扱いなので)でもあります。

(※この辺からも肇が遅くなった理由はなんとなく理解できてくる話です。)

逆に言えば、もう人気ある声なしで金を釣る選挙という商法は難しい、悪い言い方すれば金儲けするならデレステではそろそろ十分のメンバーが揃います。

人選的に言えばここが1区切りと思えるわけです。

もう人気は求めなくていいよとなったとき運営は変わった動きをするかもしれませんし、兼ね役などの大変革の可能性もあると思ってます。運営の利益はPの利益とは限らないし、PがPの利益でないことを求める可能性もある恐ろしい部分もありますし。

6thアニバと7回選挙と6thライブ、コンテンツは続きますがこの先はアニメ後くらい結構不透明になる…あくまであまり当たらない自分の予想ですが。